毒からまるっと1年です。
今日、2020年9月16日で毒からまっるっと1年経ちました。
去年のこの日のことをよく覚えています。すごく忙しく大変な1日でした。
すごく忙しく大変になってしまったのは私の不甲斐なさが原因です。
スマホもなかなか触れなくて当然ショーケースをリアタイすることもできなくて、泣きそうになりながらやっとの思いで電車でデータ通信料を使ってMVを見ました。その後取り急ぎ音源も聞かなきゃと思って「とりあえず」聞いて、ショーケース見て・・・。と、一回しか体験できない尊い「最初」を雑に受けとってしまいました。毒を聞くとその時の不甲斐なさを思い出したり、音楽を雑に受け取った後ろめたさ達が尾を引いて、毒が、An Odeと言うアルバムが本当の意味で体に馴染むのに1年かかってしまいました。
(考察記事書いてたじゃん?って思われるかもしれませんが、それはなんだか私の中では別なんです。)
夏の激しさはどこへやら、勝手に湧いてくる虚無に身を包まれて、自分が宙に浮いて所在を見失う感覚になる秋。このビミョーーーな空気感を閉じ込めた楽曲たちは気を許したら涙が出てしまうほど美しい。季節を閉じ込めたアルバムが一枚あればアーティスト生命勝ちなのに、セブチは四季網羅してますからね。強い強い。
でも1年前はとてもそんな風には思えなくてHITから流し始めるのはいいものの全部飛ばしてsnap shoot聞いて終わるのパターンが多かった。ああ、本当に私は何をやっていたんだろう。13人が心を込めて用意してくれたものを大切にできなかった自分に腹がたつんだけど、1年かかってしまったけど、気付いたらAn Odeを再生してたり、毒を意思を持って聞いている自分が今いることに喜びを感じています。
An odeは初動だけで70万枚を売り上げ、2019年下半期初動販売量1位を記録しました。
この後も、記録を塗り替えたり、新しい記録を作り続けています。
直近でいえば24Hですね。オリコン週間アルバムランキングで自身初の1位を、海外男性アーティストとしては史上初となるアルバム4作連続1位を記録。
そうかそうかセブチは海外アーティストだった、とワンクッションおくほどセブチがオタクの近くで活動してくれていることに改めて感謝したりしました。たまに忘れてる自分がいる。セブチは韓国のアーティストです。
24Hのプロモーションは直にはできないながらも日本に根付いたことやっています。
この広告遭遇すると嬉しくなっちゃって浮き足立っちゃって、気持ちが大変。こう言うささやかな喜びを撒いてくれてありがとうプレディスジャパン。本当だったらこの後ショーケースだぜ!みたいになるんだけど今回はないから。(オンラインファンミーティングはあるけど、ところでオンラインファンミーティングって何?)この広告1枚が入り口になる人もいるかもしれないし、引き金になる人もいるかもしれないしね。
日本デビューの頃から日本のファンに身体も目線も向けてプロモーションやら活動やらをしていたセブチだからこそ、スタッフさんたちがいるからこそのこの遠隔24H活の満足感なんですよ。成功なんですよ!!!!!!!
セブチ13人の体力、スタッフさん達の努力・良心の賜物なんだよ!!!!!!
セブチはもうこれでもかってくらい虎視淡々としたグループ。虎視淡々としすぎてなんだか誤解されてますけど!
あいつら馬鹿みたいなことばっかやってますけど、超真剣に「馬鹿やってる」だけだし、馬鹿じゃないし、馬鹿じゃないの!
毒が体に馴染んだことに喜んで、改めてセブチが届けてくれるものが大好きだなあと思う今。でもなんでかしら「オタ活」をしながらずっこけることが多い。小蝿が集ってんなーと思うことが多い。「1年前と今とでは全く状況がいろんな意味で違うから」と結論づけて納得するしかないんだけど。(なんのこと?と思う方は知らなくて大丈夫です。知らぬが仏って言葉がこの世にはあります。)
私個人としては、冗談じゃなく大真面目に億単位の人ががカラットになればいいと思っています。そして「カラット」と言う場所が、どんどん新しく好きになる人が増えて、もちろんずっと好きな人たちがずっと好きでいられるあったかい場所であって欲しい。セブンティーンなのにメンバー13人なの?って茶化してくる人がいなくなるくらいセブチの認知がされて欲しくて、例えお金を落とすまでいかなてもセブチがやっていることを愛して見てくれる人が増えて欲しいです。
私がセブチを好きになりたての時、あたたかく迎え入れてくれたカラットさんがいたから今もこうして幸せにオタ活できているので、24Hから好きになった!っと言う方をあったかく迎え入れたいとか言うと上から目線だけど、そんな気持ちです。心置きなくこの沼に飛び込んで来て大丈夫です。「推してて楽しい」生活は保証します!!!あと、プレディスジャパンは信用していいです!13人のうち誰かの何かかがきっかけでこの沼から足を洗うぜ、ならアーティストの自業自得ですが、それ以外の要因がきっかけになるなんてあってはならないことですよね。(自分が理由の場合を除く)その点で言うとプレディスジャパンは最強です。鬼に金棒状態。
毒からまるっと1年。さっきも言ったけど昨年までとは何もかもが違う。こんな未来想像してなかった。霧は晴れるのか晴れないままなのかわからないけど、道はそこにあるんすよ。セブチは13人全員が13本のオールを持って前に進んでいるから、セブチが歩んで行く道を辿れば幸せしか待ってない訳です。それを妨害してくる奴らはノリでベトベトにしてやるから覚悟しな。(もう十分すぎるくらい怒ってるけど)
実は議題が多めの、実は文句しか言ってない文章を読んでいただきありがとうございました!!!!もっとしんみり調になる予定だった。
虎視淡々はホシくんの芸名の由来でもありますがセブチを表すのにぴったりな言葉ですね。
24時間寝てたいよね!24Hの考察
MV公開おめでとうございます!!!!!
正直今年2曲も日本語の新曲が聞けるとは思ってなかったです。
忙しいのにありがとう!!!
個人的に今回の24H、今まででの日本語曲のなかで群を抜いて好きです。
そしてMVは間違いなく日本語曲の中で一番好きだし、セブチの全MVで考えてもHOMEを抜いて一番好きかも。だから考察しようにも見惚れてしまってなかなか進まない笑
これまでのMVよりもぐっとセットの数や色味が減って大人なセブチを見ることができます。ここまで引き算をしても見応えがあるMVなのは、セブチ自身の魅力が成熟している証拠ですよね。
さて、24HのMVもいつものように考察していきますが、超個人的解釈であること、もちろん正解ではないこと、気持ち悪っ!と思ったらスワイプして消すことを分かっていただいた上で、以下お付き合いください。
(かわいいウォヌくん挟も)
今回のMVについてバーノンちゃんが朝のワイドショーで
「様々な空間にいる僕らが一つの線で結ばれている姿を表現してます」(アサデスから引用)とおっしゃったのでこれを軸に話をしていきます。
まず、バーノンちゃんが言う「様々な空間」ってどこのことなのか?
🍊エッシャーの騙し絵のような場所
ウジ、ドギョム、ジョンハンがいるこの場所が
エッシャーの騙し絵のようです。
同じ空間にいるはずなのに出会えない
🍊ウォヌくんとハオちゃんがいる場所
ウォヌくんとハオちゃん、ジュンちゃんがいる場所も同じように同じ場所にいながら出会えない。
ウォヌとジュンくんは出会っているように見えるけど、このウニョウニョ〜は生きているスピードとかそんな感じだと思うから、生きているスピードが違うんだからやっぱり出会えていないと思います。
🍊TRUMA、HOME、Ode1、Ode2、スミチャ
セブチが得意としている自分たちの作品のオマージュ。
見知った場所たち。
TRAUMA
しかし本当はこの部屋バーノンちゃんの部屋です。
居座ってるのか。
HOME
Ode1
Ode2
スミチャ
🍊トレビの泉の部屋
一枚のコインを泉に投げ入れる姿を見るとトレビの泉しか思いつきません。
(トレビの泉にしてはありがたみにかける泉だけど)
トレビの泉にコインを投げ入れると願いが叶うと言われていて、投げ入れるコインの枚数によって願いの意味が変わってきます。
一枚だと「またローマに来られますように」です。
🍊岩の部屋
この部屋がとにかくわからなくて
Goole画像検索をしてみた
museum
・・・・。
そうですかミュージアムですか。
上に照明のようなものがあるし、透明なケースで覆われているからそうとも言えるかしら違う気がするけどね。
ここまであげた大きく分けて5つの空間と言う(としよう)。
では「一つの線」とは何か。
きっと「時間」のことですよね。
このグニョグニョの鉄みたいなやつは時間の概念、視覚化した物体。
この「時間」は「そして重なる運命線」を意味しているのではないかと。
違う場所で、違う時間を生きていた人たちが重なりあう。出会う。
出会えていなかった3人が出会え(そうになっ)ていたり、
シュア(コインを持っている手はシュアっぽいけど、投げ入れるのはもしかしてバーノンちゃん?)が願いを込めて投げたコインの望みが叶ったからか同じ場所に、今度は13人で集まることができています。
ウニョウニョ〜ですれ違ったウォヌくんとジュンくんもここで集合できているから出会えた。
MVオマージュ祭りもこのMVに出てくることで昔と今の時が重なっている。
ここまでは順当に考えることができるけど、問題はこの先。
(結界師????)
ここで脳味噌ショートする。
そもそもトラウマって周りの時間が進んでいっても進めることができない感情。
孤独に時間を止めた心の部屋をTRAUMAのMVは描いていました。
そんな場所に時間が現れ、時間が体を突き抜ける。そりゃ戸惑い、傷つくでしょうよ。
止まった部屋にいるクプスが起き上がって始まり倒れることで終わるMVのなかで、この部屋以外の場所では様々な時間が重なり人が出会っていくってことは分かってる。(もしかしたらMVの全てはクプスが見ている景色かもしれない)分かっているけれど最後には後ろに倒れ込むってことは進む時間に惑わされるのをやめているのかもしれない。
なぜバーノンの部屋にクプスがいるのかも考えてみました。
MV全体の色味を考えた時クプスがいた黄色い部屋よりもこのブルーの部屋が合っていたとも考えられるし、MAX心を閉ざした部屋が一番奥のウォヌの部屋だとしたら一歩くらいはTRAUMAの部屋から出られるようになったとも考えられます。一部屋前に進めたから。
(ウォヌ、クプス、バーノン、ミンギュの順)
TRAUMA会の会長だったウォヌくんはいつの間にか会員やめた?ってくらい生き生きしていますね。お腹なんか出して!冷やすなよ!腹巻して寝るんだぞ!
自分の周りで時間が進んでいっても惑わされず、自分のペースで生きてこ!ってヘンガレでも言っていたことがこのMVでも言われているのかもしれません。
と、これは最近人生をサボりまくっている自分への勝手な慰めかも。ハハハ
もちろん、たくさんのひとと出会って重なり合って時間を共有することも大切です。
割と見たままのMVでありながら、確信に迫ろうとすると難しいMVでした。
タイトルの「24時間寝てたいよね」はただの空耳です。
「24時間戯れてたいよね」が正しいです。
わかる!うじくん!わかる!24時間布団の中にいたい!!!!それでも足りないよね!
でもコンサートにはいきたい!オフラインのコンサートにいきたい!音楽を浴びたい!
今回も読んでいただきありがとうございました!!
おやすみなさい!
誤字や思いついたことがあれば追記するかも。
【再編集】FearからFerlessへ、セブチなりの青春論(私なりの解釈)
カムバおめ!!!!!!!!!!!
SEVENTEEN (세븐틴) 'Left & Right' Official MV
メロン1位も、初動ミリオン達成もおめでとうございました!!!!!!!!!
レフライチャレンジ個人的にはドデンがやってくれたことが歓喜でした!ありがとうドデン、、、
ティザーが出ていく過程であまりにも「懐古」ができる要素があったためSEVENTEEN一区切り付けようとしてる???このアルバムは走馬灯なの?と思ったんですがアルバム最後の曲같이 가요は「。」ではなく「、」と言う雰囲気があって、まだまだ旅を続けて行こうね!って言われて安心しました。
2015年デビュー組がこの5年を経てのアンサーのような楽曲が出てきている(気がしている)中、セブチはどんなアンサーを出すんだろうと楽しみに待っていたから、セブチらしいアンサーを見ることができて嬉しかったです。
前置きは終わりにして、今回はこのアルバムで唱えられた「セブチなりの青春論」を考察します。
ウジ君は「青春」を「恐怖に陥って数えられなかった時間」、この訳だとわかりづらいので言い換えると「恐怖から抜け出すことができずにいた自分」 だと言っています。
その恐怖との付き合い方を「青春論」と言うことにするのですが、結論としては「自分を大切にする」ってことだと思います。「自分を大切にする」ってありふれた表現だけど、どう言うことなのか。
それは「ネガティヴな自分と共存すること」です。「ネガティブ自分」と言うのは短所や他人と比べて劣等感を感じてしまう部分や、傷つけられたこと、過去忘れたい記憶のこと。
収録曲の歌詞を例に上げてみると、MYMYの歌詞では「遅い早いは関係ない、急がないで自分のペースで」オルンアイでは「子供っぽい自分も大切なもう一人の自分だから一緒にいよう」とあります。他人があたりまえにできていることが自分はなかなかできなかったり、精神的に大人になれない部分と共にあろうとしています。
共存と言うのはあくまで、マイナスをマイナスとして受け止めておくことであって、無理やりプラスに変えたりすることではないです。だるま落としの様にネガティブな部分を弾き飛ばして、見てくれだけ整えることは「自分を大切にする」ことになりません。乗り越えようと尽力することは大事だけど、無理に隠そうとしたり切り捨てようとするとバランスを崩してしまいます。
ですが、この青春論は初めからあったものではないことは前アルバムのタイトル曲「Fear」を聞けばわかります。
(大好きなあみにさんの訳を貼る)
Fearの頃は「恐怖」を排除したいともがいている。
その恐怖(=毒)の正体は、がfearの考察記事で書いた様に「欲望」であったり、「ネガティブな自分」そのものでもある。
Fear の「내 독은 피어나 통증은 깊은 밤」と同じ様なことがFearlessの歌詞でも言われています。
지워진 기억 위消えた記憶の上に다시 피어난 독また咲いた毒
*
물 한 모금 하고水を一口飲んで다시 링 위로またリングの上に
(キャプが下手)
상처를 기억해 줘
傷を覚えておいて
겁먹은 어제의 나는
怯えた昨日の自分を
오늘은 Nobody knows
今日は誰も知らない
독을 품고서 Wake up
毒を抱いて目を覚まして
*기억해 줘って「思い出して」の意味もあるけど「독을 품고서」があるので、今の出来事と捉えて「覚えておいて」にしました。その前の한계를 넘어설 때 のことを言ってるなら「思い出して」の方があってるのかしら?
しかし冒頭部分をここまで見てみるとFearとFearlessで決定的に違いがあります。
毒を排除するのではなく、「抱いて」います。
その後もクプスが歌う言葉も「ネガティブな自分」を存在させながらそのまま生きいくことを歌います。
있어도 없는 것
あってないもの
그대로 있는 것
そのままでいること
우리가 사는 법僕らが生きる方法
思い返してみるとクプスはTRAUMAでは自分を許すのが難しいと言っていました。
내 자신에게 너그러워지기까지가 난 제일 어려워
自分自身に寛大になるまでが俺は一番難しい
変わるものですね。
そんなことを考えて考えて考えていると2年前から披露されていなかったマンセがこのタイミングで蘇る理由がわかるし、説得力も増します。
세븐틴 보고싶었어♥ 깜짝 팬미팅 with 캐럿 | 세븐틴 컴백쇼 [헹가래] 200622
上に長々書いたけど、実はカムバックショーで言っていたこの言葉に全てが詰まってる
2015年のセブンティーンも侮れませんですが、今のセブンティーンにも自信あるじゃないですか?なので、「勝った」と言うよりはどちらのセブンティーンもWin-Winだと言いたいですね
(もっとうまく訳せよってね。私も思う。)
세븐틴 보고싶었어♥ 깜짝 팬미팅 with 캐럿 | 세븐틴 컴백쇼 [헹가래] 200622
今の方がノウハウ面で勝てているかもしれないけど、あの時にしかない良さがある。だからどっちも肯定しましょうって
私が一番好きなステージの動画貼りますね!
2016 AAA 頒獎典禮 Asia Artist Awards【Pretty U/ Very Nice】(演唱:Seventeen)(HD)
私の입덕動画です笑
この時も表情管理から歌からダンスから、ステージでの振る舞いに申し分はないんだけど、今より一人一人がお互いを見合って位置を確認したり神経を尖らせている様な気がします。今はそこまでしなくても染み込んだ感覚でできてしまっているのか感じ取ることはありません。この頃の必死さと言ったら聞こえが悪くなってしまうかな、でもとにかくこの必死さが可愛くて、ステージ上でのこの意識をみて私は完全に堕ちました。見たのはリアルタイムじゃなくてずいぶん後ですが。
個人的にネガティブなことをポジティブにすり替える考え方や風潮が好きではありません。だから青春論をこうまとめてしまうのかもしれませんが。と言うか完全にそれだ。
無理やり蓋をしても排除した気になっていてもそれは毒となって自分の中に残り続けて再び花を咲かせてしまいます。それならいっそ諦めて共に進む選択をした方が省エネです。
他の曲の話ばっかりしてたけど、タイトル曲Left & RightのMVについてはもう言うことない「待ってた」セブチ!!!そりゃあイェップダを撮ったDIGIPEDIだもんね!
※何を言ってるのだ私は。イェップダはDIGIPEDIではないです。24Hを撮った신희원さんが撮ってます。失礼しました。(10月10日追記)
そうそう、欲しいのは甘い明日だけ!
「絶対無理やん」って思ってるこのシーンが一番好きです。このMVもメッセージ性はあるだろうけど、楽曲を実直に表現したものだと思います。久々にはしゃいでいるセブチが見れて嬉しかったです!
《番外》
FearのMV考察の記事でリパケあるかもと言っていたけど違ったのでお詫びします。と言うことと、「未来」を彷彿とさせているシーンの「未来」とは数ヶ月経ったFearlessの世界ではないかと思います。それから、やっぱりどうしてもfearのMVのここがすごくクリスチャンボルタンスキーの作品を彷彿とさせます。
:ボルタンスキーの作品より
顔が映し出されているのは『合間に』と言う作品で、これは作者であるクリスチャンボルタンスキー自身の幼い頃から現在までを投影しています。時計は『最後の時』と言う作品です。
参考:https://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/diary/diary_059.html
とすると、FearのMVとFearlessで類似するシーンの疑問解決ができます。進んできた(人生の)時計が、巻き戻って、数字がゼロになった瞬間、新しく生まれ変わる。
FearからFearless への考え方の変化がより感じられます。
しかしこれはあってる確信はほぼなく言いたいだけです。でもIZ*ONEのfiestaのMVで思いっきりカンデンスキーの絵を使っていたから可能性はあるのかしら。(fearのMV撮ってる会社と同じ)
監督さんのインスタフォローしていて何度も覗いてはいるのですが何せ韓国語なので全てを読めていなくて、実際どんなお気持ちで制作されているのかわからないのですが、ひとつ解釈を上乗せされているような気がしています。正直、舞花の時も舞い落ちてしまった花が舞い上がるなんて歌詞の中では言ってないしそんな希望がある歌ではないと思います。(考察で無理くり希望に持って行ったけど)
でも13人が一緒の時、花が舞い上がる演出をしていて監督さん自身のメッセージと言うかエールのようなものだったのかなあ。HITから続けて3作品、ありがとうございました。
長々とキモいオタクの文章読んでいただきありがとうございました。
では〜!
【再編集】について。
ここで書いた青春論をもっと大事にしたいのに壊滅的に文章がおかしかったため、ストレスなく読める様に再編集をしました。
2020年9月4日
わたしは〜はな〜
先程新しい記事アップしました
ほんとになんか何言ってんだろうみたいな事しか書けなくて
でも時間かけて書いたから出さないのもなんだかもったいなくて、、、うじうじ、、、という気持ちを持ちつつアップしました
もし、楽しみにお待ちいただいていた方がいらっしゃったらこんな出来で申し訳ないです
もう、ウォヌジュン時代を超えたラブストーリーということにいたしましょう
ではあんにょーん
舞い落ちる花びらの考察(妄言ばっかり)
お久しぶりでございます。たなかです
ひええええええええええええぇぇぇぇぇぇ
みなさん、ひーひー言ってますか????
なんかもう、セブンティーンさんこの時代を生きてくれてありがとう!!
こんなクソみたいな時代に生まれて毎日クソが!って言いながらしか生きられなくてもこの時代に生まれることができてよかったと思うよ。開始早々激重
今回もいつものように考察みたいな話します。
毎度のことですがこれは一個人の趣味で、ひとつの楽しみ方なので気に食わないな考察は好きじゃないと思う方は即ブラウザバックをしてください。
※もうこれ以上考えていると一生下書きに居続けるのでアップすることにします、途中何言ってんのこいつって感じだと思うんですが大目に見て頂けたら嬉しいです。文章おかしいのいつものことだけど!
では、本格的にはじめていきます。
今回のMVの最大のテーマは「願い」だと思います。
Odede1、Ode2のティザーはあれ以後の作品の断片が詰まったものだというのはいうまでもありませんが日本シングルも例外ではなかったようです。
Ode2の最後にジョシュアが読み上げる詩がありましたよね。そこでいきなり持ち出された「花」というキーワードは「舞い落ちる花びら」を表していた。
And the day came when the risk to remain closed in a bud became more painful than the risk it took to blossom…
訳は『その日はやってきたのです。大きな花を咲かせるよりも、固いつぼみのままでいる方が、ずっとつらく厳しく感じる日が』
デビュー前から今まで成功という大きな花を咲かせるための階段を駆け上がってきた彼らが、(花が散って)蕾に戻るときを迎え、その時間に耐えなければならないことを悟とる
それを踏まえると蕾に戻る前段階を表しているMV(曲)だと受け取れますが、その一方で花の寿命を伸ばせないものかと願っているようにも見えました。
何かに縛られているチームウォヌ、ホシ、ミンハオ、ジョンハンは現実世界で生きている人々ということにしましょう。現実世界は蕾から花が咲き、枯れて散ってまた蕾になる自然の摂理に基づいた世界。
その世界とは対照的に「お花側」にいる(天女)ジュンちゃんはがいるのは理想世界です。
その理想世界がどんなところなのかについてですが、とあるお話を元に進めます。
ティザーを見たときからふと「桃源郷」のようだと思いました。確か高校生の時に漢文の授業で『桃花源記』という話を勉強しました。私は友達と楽しくお弁当食べるためだけに高校に通っていたので(何やってんだ)漢文の授業ももちろん真面目に受けていませんでしたが、このお話だけ妙に記憶に残っていて、授業で解説を聞きながら思い浮かべた世界がそっくりそのまま現れたような気がしたんです。
以下、『桃花源記』をもとにした『桃源郷ものがたり』と言う絵本のあらすじから。
ある日、漁師が舟をこいで川をさかのぼっていくと、いままで見たこともないみごとな桃の林が、両岸にどこまでも続いています。そして、みなれない山の洞穴からほのかな光がもれています。不思議に思った漁師はほら穴に入り、そろりそろりと進むと、突然、目の前に肥えた田んぼやきれいな池、楽しそうな人々が現れます……。古代中国の大詩人、陶淵明の『桃花源記』を原典として、中国を代表する絵本画家が描いた心の安らぐ理想郷。
桃源郷は質素でありながらも人々が豊に暮らしています。ある時代から時は止まったままで王様が変わったことも知りません。「時が止まったまま」と言うことは変化がないと言うこと。
つまりジュンちゃんのいる理想世界は時間が止まった世界。
MVにも「変化しない」描写が見られます。
ギョムさんの周りを回るこの球体や、
(ギャンかわ)スングァンが持っている花束
ギョムさんの周りの球体は太陽だと仮説して、同じ光を保ったままの感じが白夜で日が変わらないことだったり、スングァンの持っている花束はドライフラワーっぽいので美しい状態から変化しいということだったり。
理想の世界と現実世界は雲ひとつ隔てたところにあるらしい。
ウォヌくんが理想世界の下で縛られ、時に天を仰ぐ姿やベットにいるジョンハンさんが目を瞑ったあとに花束を持ったスングァンのシーンがあったりするので、縛られてるチームは時間が進まないで寿命を伸ばせる世界を求めているんじゃないかなと思っております。
まあね、桃源郷と結びるけるのはちょっとこじつけ感あるのは私も分かってますよ・・・・でもセットの色味とか衣装が中国っぽいから許して欲しい
桃源郷にはたくさんの花が咲いているっていうことだったり
桃源郷は川を渡ったところにあることだったり
なんとなく共通する点はあるから・・・・・
さて、バーノンさんが石膏像に投影している花の名前はなんでしょうか。
私には正しいことがわからなかったのでアネモネということにします。赤色のアネモネ。オレンジに見えるけど光の関係かな〜他のシーンでは赤色の花が使われているのでこれも赤ということにしましょう。
さて、ジョシュアさんがほっぺに付けている花の名前はなんでしょうか。
私には正しいことがわからなかったので勿忘草ということにします。
勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」
バーノンの部屋にもジョシュアの部屋にもある石膏像を「アイドル」と考えた時、割れた石膏像で散らかって気怠そうに寝ていたジョシュアが
バーノンが石膏に花を投影した後何かに腰掛けて起き上がったり、張られていた糸のようなものが緩まったりする。
この流れを考えてみると
バーノンさんオタク???
バラバラになった石膏像は人気を失った(需要を失った)アイドルとして、勿忘草で忘れないで欲しいと訴えながら倒れているジョシュア
石膏(アイドル)に花(愛)を投影した(与えた)バーノンさん(オタク)の行為の後、起き上がっているので愛があれば立ち上がれるよということなのかなと思いました。妄想がすぎるぞと分かっていながら考察しているので安心してください、正常です。
紐が緩まるのは、愛をもらうと心の糸が緩まるというか心が豊になるというのを表していたり?
アイドルの寿命を伸ばす方法があるとするなら愛を与え続けよということを表しているのかな。
(花違ってたら鼻で笑ってください。ダジャレじゃないよ)
まーた勝手な解釈ですがウジくんは「実際こうかもしれないんだけど、こうであって欲しいんだよね」を歌にすることがあるじゃないですか。一番に思い出されるのはSIMPLEですけど。(SIMPLEが異常に好きな人)
행복은 그냥 말만 있는 거고
모두가 원하는 Dream일뿐이라고
말도 안 되는 얘긴걸
믿고 싶지도 않아서
「幸せはただの言葉、夢、あり得ない話だと信じたくはない」とかね。(雰囲気訳)
だから今回も得た人気は永遠のものじゃないって現実を理解しながらも願わずにはいられない気持ちが歌になったのかなと。もう一度言うけれどこれもオタクの妄言。
アイドル飽和状態の現在、消費のは速さは見る側も感じているけど中にいる方がより感じるだろうし。
私自身アニオタをやって、少しだけKポオタをやって、やめてジャニオタをやって、またKポオタに戻った経緯があって、そのどの瞬間でも一生これ好きだわと思っていたのにこうやって居場所を変え続けている事実からすると愛は変わらないよ!とはとても言えないんですが。
13人の存在は全然「こんな僕を」じゃないし、階段は降りるために登るものではないからそう先のことを不安に思わないで欲しいです。
その時になって考えても遅くないよとも言えないんだけどさ、大丈夫だよきっと。
舞い散ってしまった愛があっても
みんな一緒にいれば舞い上がるでしょ
大丈夫だよ。ミンギュ(ミンギュ)
MVのはじめ花(理想の世界)と人(現実の世界)の間は雲で隔てられていたのに最後はなくなっていることからするとその二つは交わったというか、理想は現実のものになったということかな。ジュンちゃんがウォヌの世界に降りてきたこともそんな意味をもつと思う。
(光の関係かみんなの真ん中に大きな太陽があるように見えるのとってもすき)
だからこのMVは今の状態が持続する世界を「願う」様子を描いているのではないかと思ったのです。
個人個人の生き方を最優先して欲しいと思いながらも13人でパフォーマンスする姿をいつまでも見ていたいオタクの偏った視点からみるとこうなります。自分勝手ですまんね
YMMDを通して変化を求めたが、変わって欲しくないものもある。この矛盾が私の性癖にドストライクでございます。
話を変えます。昨年末からの話を少しさせてください。
私にとって、カラットであることを抜きにしてもものすごく辛い時期でした。
セブチ以外に追っていたグループも理由は様々に活動を休止するメンバーがいたのでお知らせが来るたび心が痛みました。年末の音楽番組はやれば絶対アーティストに気概が加わる事故や論争が起き、パフォーマンスを楽しみにすることすら許されない感じで。ただ1日1日が何事もないように平穏にすぎることを全体力を使って願っていた記憶があります。1秒でも早く2020年になって空気が変わるのを待っていました。結局2020年になったからと言って何も変わりませんでしたが。とは言え過ぎ去ってしまえばその時の胸の痛みを思い出すことは難しくなりましたが。
だから、こうしてようやく心暖かな春を迎えることができてほっとしています。
長かった冬を終わらせて春を連れてきてくれたのは間違いなくセブンティーンで、「舞い落ちる花びら」でした。
今回のティザーがすごく好きです。MV本編を単純に短く繋いだだけですが、スンチョルさんの笑顔がすーーーっと心に優しさをくれます。
浄化。すき。
春を連れてきてくれてありがとう!
MVは公開されたけどCD発売は1週間先。
Smile Flowerは若干公開されているけれど全貌は明らかになっていないし、それより何よりGood to meが待ち受けていますね!!!!!
いよいよHOMEがインキャと化し始めていてニヤニヤしています。大事な曲だから?温存してるとかあるかもしれないですが、ワールドツアーのセトリから漏れ、Good to meに先を越されたHOMEの存在が好きです。いや、そもそもこの曲大好きなんですけどね。
さあああああああああてこれからの日々も頑張ってまいりましょう!辛いこともたくさんあるけど、セブンティーンさんの笑顔を見て!!全部跳ね除けてやりましょう!!!
では〜
お願いと言うほど大それたものではないけれど、一読いただけるとありがたいです。でも読まなくてもバナナの皮踏ん付けて転ぶようなことはないです。
お久しぶりです
たなかです。
スミチャから1年が経とうとしていますね〜早い。
スミチャから1年。ということは私がこのブログを立ち上げてから1年ということになります。思っていた以上に多くの方にこのブログに立ち寄っていただけて、とにかくびっくりしていますし、嬉しいです。
で、なんの用件でこの記事あげるのさ。というところで。
この先に書くことは、とても言い出しにくく、言うべきかどうか、私の判断は正しいのかたくさん悩んだ末、言葉にすべきだと思った内容です。
今年一番私の胸に突き刺さった言葉。「モラルに問う」この一言に全てを託して。
私がこのブログに書く主な内容は「考察」ですが、そもそもこの界隈の「考察」とは単なるオタクの戯言をあたかも「それっぽいこと言ってる」感を出しながら、持ち合わせの知識を勝手に点にして線で結びつけちゃったりする妄想話です。
少なくとも私の考察はそうですし、とるに足らないものだと思っています。
先ほども言ったように、「持ち合わせの知識を勝手に点にして線で結びつけちゃったりする」ものだから、持ち合わせた知識が同じなら同じ内容の考察が生まれても不思議じゃない。私だって、そういう時がきっとある。
だから大きな声で正義のようには言えないけれど。
騒ぎ立てるようなことではないけれど。
でも、私が過去に書いたものと明らかに言い回しや言葉のチョイスが同じ。寸分違わない内容を、自分の考えたことだと言わんばかりの口ぶりで書かれたものを目にした時、魚の骨がのどに引っかかった時のような、なんとも言えない嫌な気持ちになりました。
他人の意見をあたかも自分の中から出てきた意見のように言える。
中の人、いけしゃあしゃあ教の教祖なの?
(ごめんね青春より)
と思わざるをえない。
交通事故的にそれに巡り合ってしまったから、尚更頭にきた。
風紀委員になりたいんじゃないし、私の考察は私のもの!私を称えて!と言いたいんじゃない。
このブログ共有しないで、内容を外に出さないで欲しいと言いたいわけでもないです。ブログの内容を元に再考察していただけたり、面白いと言っていただけるのは嬉しいです。
「パクられたくないならブログに書かずに自分の胸の内に秘めればいいじゃないか。」
そう言う意見もあるかもしれませんが、そもそもパクるのもパクられるのも当たり前じゃないんだから書いたっていいじゃないか。と思います。
当たり前のように書きたいんです。すぐ忘れちゃうから。すぐ忘れちゃうけど無くしたくないから。当たり前のように書かせてください。
今までも、これからも「絶対コピペでしょ」なものに出会っても逐一何か言いに行ったりしません。上でも述べたように本人のモラルに問うのみです。
言わずに黙っていることもできたはずなのに言うことにしたこの判断が正しいのか、これが子供っぽい行動なのかは今もわからないでいます。
伝えたいことがこの文章で100%伝えられているかも微妙です。
しかし私自身、2019年いろんなことがあって固めてきた考え方。
「嫌なことは嫌だって言葉にする」。これにのっとって、言うことにしました。
2020年の私はそんなこと気にしない性格になっているかもしれません。「モラル」なんて言葉使わないかもしれない。
と言いつつ、しばらくこのスタンスは変わらないと思います。
何卒よろしくお願い致します。
Ode to you!!!
ode to you japanツアーが今日11月9日で千秋楽を迎えました。
お疲れ様。本当にお疲れ様!セブンティーン!!!!!!
途中ディノ、ウォヌの体調不良はありましたが、たった一日で戻ってきて、13人揃って無事ツアーは終了しました。
きっと二人以外にもギリギリの状態の子もいたと思います。それでも、笑顔を絶やさずこちらを向き続けてくれ、歌を歌い続けてくれてありがとう。
カラットにとってセブンティーンは間違いなく最高で、自慢の歌手です。
空が高く、風は冷たく、海が広く、青いように、当たり前のように、13人が肩を並べて健康で笑顔でいられますように。
いつも何かにつけて、健康でいてとファンに向けてメッセージをくれますが、あなたたちこそ!!そっちこそ!!!!なんだよ!!!って心の中で叫び倒しています。
「自己管理の甘さ」という言葉でしかこの類の話題を終わらせられないことにもどかしさを感じていますが、この話は長くなるので置いておいて。
1人の穴を12人で取り繕おうとしたって、きっと無理なんです。
埋めらるほど安い存在じゃない。13人もいるのに、誰にも埋められない、全員が唯一の大事な存在です。
実は、ワールドツアーは始まったばかり。
これからまだまだ先は長い、行ったことのない土地にも行く。
どうか、どこの場所でも元気でいて欲しいし、美味しいものを食べてはファンにシェアして欲しい。おこがましいことを重々承知の上で、行ってらっしゃいと言いたいです。
この記事はライブ後特有の勢いで書いていますから、明日とかこの先冷静になった頭で読んだらすっごい恥ずかしいやつです。
それでも残しておきたくて、今の気持ちをかいつまんでだけど言葉にして残しておきたかったのでした。
コンサート終了後、悲しみにくれる間も無く謎のカウントダウンが始まりましたね。
これは一体??!!!!
考えられることは、あれかあれ・・・・
なんでも嬉しいよ。でもあれだといいな〜笑
ただでは帰らせないセブンティーン(運営)さすがすぎて笑
いつもどこにいても幸せでいてください。
13人の笑顔がビタミンで、届けてくれる歌がエネルギーです。
戻らぬ「この瞬間」を大事に胸にしまって、あっためてこれからの毎日を頑張っていこうと思います。
セブチ!!!あいしてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!