たなかのブログ

140字ではおさまらない事の覚書

HOME考察的なもの(ほぼ妄想)

 

 

 

1ヶ月ほど前スミチャの考察をしました。

これを元にここからの話は続きます。


tatakana10ww.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

カムバックから一週間が経ったことに驚きを隠せません。

そんなこんなしているうちにセブンティーンは本日2冠達成。

おめでとう!!!!!

 

 

 

考えれば考えるほど答えはなんなのかわからなくなっていってしまうので、あまり1つ1つを深く考えずに私はこう思ったよーというのを書き残してみます。

これはあくまで、忘れないための備忘録です。

 

 

 

まず、 3つのMVを通して感じたのが

 

閉鎖的楽園の創造

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閉鎖的楽園の崩壊

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閉鎖的楽園からの脱出

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です。ざっくり言うと。
 

 

HOMEでやっと、外の世界に出てきたーー!!!って感じありますよね

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「楽園を創ったウォヌくんがなぜ逃げ出してきているんだー!」ってツッコミは私もしました。大目にみて欲しい。考えたけどわかんなかった!

 

閉鎖的楽園とはいかなるものか!

 
[MV] 이달의 소녀 yyxy (LOONA/yyxy) "love4eva (feat. Grimes)"

 


映画『わたしを離さないで』予告編

 


エコール

 

こういうことです!!

雰囲気がちょっとエターナルサンシャインのティーザーっぽさあります。

しっかり管理が行き届いていて、余計なことを考えなければ何不自由ない世界。

でも、鍵をかけられたり、大きな壁に囲われていたりして外の世界に出ることは許されません。

そんな世界幻でしかないんだ!!って気がついちゃうやついるじゃないですか。

外の世界に思いを馳せて逃げ出したくなる子。

それが、YMMDのストーリーではミンギュでした。

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閉鎖的楽園って何かがおかしいんですよ。均衡が取れているように見せかけているけど。

 

 

それを踏まえて、

ウォヌがなぜ閉鎖的楽園を創ったのか?

ウォヌが創った閉鎖的楽園とはどんなものだったのか?

これは、「HOME」とはなんなのか?と言う問の答えにもなると思います

 

 

 

このMVでは度々「バスケ」のシーンが出てきてとても印象的です。

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セブチ×バスケ・・・・・はて・・どこかで・・・

 

 

 

 

 

 

あっ!!

www.youtube.com

ああああっっ!!

youtu.be

ああああああああああっ!!!!!

youtu.be

 

いっつもバスケしてる笑

なんとなくですが、、、、バスケはセブチのデビューした頃の初々しさ、「少年期」を表しているのかなと思います。

 

アーティストとはいかなる時も成長、進化が必要です。

昔からファンをやっていると、多かれ少なかれ「変わっていっちゃうんだな」「昔の方がよかった」って感情をもつことがありますよね。現に、「セブチが手の届かないところにいってしまうんではないだろうか」って不安を持っている方いると思います。

ウォヌくんが、その感情の象徴だったのかな。

ウォヌくんとしては、みんなでバスケットボールをして好きな女の子取り合ってる子供で青臭い時間がずっと続いて欲しいと思っていて、その時間を維持するためにオッチョナの世界を創ったのかな〜(少し話がオーバーになりすぎたかな〜)

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バスケットボール持ちながらこんな悲しい(捨てられた猫みたいな)顔してみられたらこっちはどうしていいかわかんないよ。f:id:tatakana10ww:20190131010806p:plain

(いや・・めっちゃ寂しそう・・どうしよう。オンマーーーー!)
 

 ウォヌが守りたかった、「少年期」(バスケがその象徴)=「HOME」

(((((伝わるかな))))

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バスケットコートの上にあるHOMEのセットたち

 

 

 

 

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こんなに明るくて、賑やかだった部屋が
 

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こんなに静かなものになってしまったのはなぜか。
 

 今までのMVではドアは開いてこそいたけれど出て行く人はいませんでした。

その意思がなかったからだと思います。

スミチャの世界が崩壊したことによってそこが幻の世界だと知りやっとみんな扉の外へ飛び出していった。だからこの家には誰もいません。

でも家具をこの部屋から取っ払ってしまうのではなく、あくまで残したままビニールをかけた状態で出ていったということは「いつでもここに戻ってくることができるように」、「この家を捨てたわけではない」という意志の表れではないかと思います。

 

夜明けとともに決意して、この場所から旅立った。

「夜明け」とは色々なことを比喩できる言葉ですが、今回はウォヌくんの心のウチだった。変わることを恐れていたけれど、変わっても忘れるわけではないことがわかったから、大丈夫。

 

アーティストとはいかなる時も成長や進化が必要ですが、だからと言って原点を忘れて言い訳ではありません。

それが、よく表現されたMVでした。

 

 

 

・スミチャの最初でなぜジョンハンがいないのか

・今回のティーザーでひまわりを持っていた人、いない人の違いはなんなのか

・ホンジスの役割はなんなのか

・スミチャのMVに出てくるたくさんの時計は何を意味するのか

 

などなど、私の知識では解決できませんでした。(悔しすぎる)

 

 

 

 

なんとなく雑な記事になってしまいました。

悔しい限りですが、どこかできりをつけて上げておかないと一生この記事書き終わらないのでいったんここでやめておきますね。(この記事一週間くらいずっと書いてる)

何かのタイミングで知識を増やすことができたら、再考してみることにします。

その際は追記したり新しい記事を作ったりします。

 

 

 

 

雑に雑すぎますが、読んでいただきありがとうございました。

 

もともとスミチャの考察を整理するために立ち上げたブログですが、これからも暇を見つけてしょうもないことを書いていこうと思っていますので電車で暇な時間や夜眠れない時などにふと思い出して立ち寄ってみてください。

 

 

 

ではまた〜

YMMD三部作が完結?!前夜祭的備忘録

 

 

こんにちは!たなかです!!!

 私はMVが公開されるまで考察はしません。

(公開されてもしないかも)

公開までにいくつか整理しておくべき点があるなと思ったので残しておこうというのがこの記事の趣旨でございます

読む気なかったのにこのページ開いちまったぜ!という方は今すぐスワイプしてブラウザを閉じてくださいね!!!!途中で不快に思ったひとも含めて。(自己責任でお願いします)

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 今回は4本だてでお送りいたします

●楽曲についての大まかな感想

●MV制作チームがわかったよ

●アルバムの形態名についてのメモ(横文字に弱い人用)

●最近のウォヌくんに持てる感情のあれこれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●楽曲についての大まかな感想

時間が経つのはとてつもなく早いもので、もう明日HOMEのMVが公開され、YOU MADE MY DAWNでSEVENTEENはカムバックします

 

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去年の夏から始まったYMMD三部作がついに完結?!!

  1. Good to Meはスミチャの印象を引き継いだまだ夜明け前感が強い曲
  2. タイトル曲HOMEはハイライトメドレーで聴いただけだけど暖かい曲になっているんでしょう!!私には歌だけで歌詞を理解するほどの語学力は持ち合わせておりませんのであんましわかってない!!
  3. 収録楽曲の中でボカチの曲に1番期待しています。ボカチが持っている優しさ、暖かさがぎゅーっと凝縮されている予感
  4. パフォチはホシくんっぽーい!!って思いました(今度こそコンサートでやろうな!)
  5. ヒポチは曲調が似てるわけではないんですが👇と同じ匂いがすると言いますか、コンサートで頭空っぽにして楽しみたい曲です。(今度こそコンサートde.....)
Hummingbird

Hummingbird

  • Kyla La Grange
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

そうそう、スミチャが披露されたあとウジ君は作詞作曲に携わっていないと噂になりましたがいつも通りボムジュヒョンと肩を並べて作られていましたね。よかったよかった誤解したままにならなくて

 

 

 

 

●MV制作チームがわかったよ

 

オッチョナに引き続きVM Project Architecture

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この投稿があった時飛び跳ねて喜びました。

すごく楽しみです。

サムネになっているこのシーンは映画「エターナルサンシャイン」に登場するワンシーンだとツイッターで見かけたので私も映画を観てみました。

とっても粋で素敵なオマージュ。それに瞬時に気が付いたオタクもすごい笑

(今アマゾンプライム会員なら無料でみれます。ぜひ)

(予告をみたときは、甘ったるい恋愛映画かと思ってましたがそんなことはなかったです。映画の中の色合いがもうドンピシャで好き。だんだん話の流れの意味がわかっていく説明しすぎない脚本も面白いです)

 

 そう!!!YMMDと関係ない話なんですが、この度改めてウルシパのティーザーみてて思ったことがあるんで投げときます。(絶対すぐ忘れるから)

 事件はミンギュのティーザーをみていた時に起こりました。

 

 

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2017 SEVENTEEN Project Chapter1. Alone Trailer #MINGYU(민규) - YouTube

 

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フェリックス・ゴンザレス=トレス《Untitled (Perfect Lovers)(無題(完璧な恋人))》(1987-90)


 ちょっ!!!!!!!! 

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(色々違うがこんな感じだった)

 

これもまたオマージュなのかな

フェリックスの「完璧な恋人」という作品には

ぴったり寄せ合った、何の変哲もない、普通の時計。
秒針までしっかり一緒に時を刻んでいます。

この作品のタイトルは、Perfect Lovers。
"完璧な恋人同士"とでも訳しましょうか。

タイトルを聞くと、何だかこの二つの時計が微笑ましく見えてきます。
二人、同じ時を刻みながら生きているようです。

この時計は、電池で動いているので、やがてどちらかの時計は先に止まることになります。
でも、もう一方は引き続き時を刻みます。
どんなPerfect Loversでもいつかは別れのときが来ます。
どちらかが相手を看取り、その先も自分の人生を歩んでいくのです。
ちょっと切ないですが、これが現実。
 

 

引用させていただきました↓

現代アートがワカラナイ秘密 時を刻む

 という意味が込められています。素敵すぎんか????????

この素敵すぎちゃう意味とウルシパの歌詞にリンクする部分があると思うんですね

ウルシパの

낯설지 않은 길, 이 길이 낯설다

아는 길 맞는지 내게 또 묻지요

 とか、特に、、。今までずっと一緒にいてお互いの時間を共有してきたから、君がいなくなってしまってどうしていいかわからない・・・。 

ウルシパは、止まらず動き続けている方の時計。若干右の時計進んでるし。

たまたま授業でフェリックスについて取り上げられていて、知ったことでした。

ティーザーが出た当時このような話があったかもしれませんが、私は知らないことだったので、残しておきます。

 

 

 

●アルバムの形態名についてのメモ(横文字に弱い人用)

前の記事でも言いましたが、私はめっぽう横文字に弱い人間です。

どのくらい弱いかっていうと、つい最近までYOU MADE MY DAWNのことを

YOU MAKE MY DOWNだと勘違いしていたくらいです。

そもそもDAWNって単語知らないからDAWNもDOWNに見えちゃうんだよバーカ

そんな馬鹿私のために形態名を訳しておきます。どっかで恥かかないように。

 

🌻YOU MAKE MY DAY

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[MEET] 会う、出会う

 

[FOLLOW] 従う、伴う、たどる

 

[SET THE SUN]  夕日??

 

 

 🏠YOU MADE MY DAWN

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[BEFORE DAWN] 夜明け前

 

[DAWN] 夜明け

 

[ETERNAL SUNSHINE] 永遠不変の太陽の輝き(知恵袋より)

           

 

 

調べはしたけど、間違ってるね!!こりゃ。コメントなどでご一報ください

(コメントできる設定になっているはず・・・)

 

 

 

 

 

●最近のウォヌくんに持てる感情のあれこれ

 

私最近ウォヌくんのこと好きすぎてオッチョナ〜♡ってテンションで毎日を生きてるんですよ(きしょい)

友達に何度愚痴に見せかけた惚気を聞かされても、「ウォヌくんは絶対そんなことしない」って思うことで乗り切ってきたせいでしょうか。私すげぇ恋バナ嫌いなのでウォヌくんが精神の安定になりつつあります(なんかごめんね) 

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ツイッターなどみていて思うことですが推しに対する好き+aの感情って色々あると思うんですよ。

 

例えば

食べたいとか、

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(ちょっとちゃうか)

 

 

養いたいとか、

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産みたいとか、、、、、

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そこでです。

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このウォヌくんをみて皆さんはどう思われたでしょう。

絶妙な猫背と目にかかった前髪、リップの色も可愛くて、お目目クリンクリン。

座高の低さとか、細長い腕とか、細い首に喉仏、、、、。

私は、かぃた・・・・なんでもないです。

(このトピックス本当に必要だった???)

 

 

 

 

さあああああああああて!!!!!!!!

カムバックまであと少しですねえええ!高まってきましたか??!!(雑)

さっきのVLIVEウォヌくんの髪色少し茶色入ってました?愛おしさ増すだけだからやめたほうがいいと思う。(どんどんかっこよくなっていってくれ。健康に気をつけて)

すんげぇ喋ってましたね笑。数日前まで体調悪そうだったけど治ってよかった。

前回考察記事あげた人間が何言ってんだって感じですが、YMMDもうよくわかんねぇですね。ツイッターで色々みてたけど、ね、大変大変。この話オッチョナから始まっていたわけではないな??っていう。謎が多すぎてもはや何が謎なのかわからんっていう笑

 

 

頭が痛くなってきたあなたに!!(私に!)堅苦しいこと考えずに最初っから最後までラブコメしかしてない、マンセを!!

貼っときます

www.youtube.com

 

 

 

では、またお会いしましょう

YMMD楽しみましょうね!!!!

楽しみにしてるぞ!!セブチ!!!

 

 

 

読んで下さってありがとうございました〜!

SEVENTEEN スミチャ 考察的なもの(ほぼ願望)

 

 

 

 

この記事はオッチョナとスミチャの考察です。

好き勝手書いてますし、多分間違ってます。暇つぶしにでも読んでやろう!と言う方は、ぜひ最後までお付き合いください! 

 

 

 

 

 

 

SEVENTEENの新曲 숨이 차のMVが公開されて2日が経ちました。ヨロブンいかがお過ごしでしょか。私はまったくの寝不足です。(21日結局寝たのは4時頃。案の定一限寝坊をかまし、レポート提出についての詳細を聞きそびれた私は単位を取れるのか)

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MAMAの初お披露目からリアルに100回はこの映像をみました。それでもまだ見ています。全然飽きさせてくれないSEVENTEENって本当になんなんでしょうね。


SEVENTEEN_INTRO + Getting Closer │2018 MAMA in HONG KONG 181214

 

 

 

 

 

MV公開までの流れを何んとなく整理します。

 

MAMAの前にスミチャのティザーが公開され

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左上に小さくYMMDの文字が。

また、MAMA冒頭にて流れたティザーのなかで、ひまわりが所々に散りばめられていたことから、「어쩌나」の続きなのでは?とざわざわしました。

 

 

ただでさえ頭こんがらがってるって言うのにプレディスが「YMMD Prequel」と記されたティザーを公開。

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(英語は韓国語以上に弱いので検索かけたら前編って意味だそう。場合によってはヒット作の続編という意味もある)

この時点で「숨이 차は어쩌나の前編にあたるのではないか」という説が濃厚になりました。

ましてや私の推しであるチョンウォヌが黒幕説も浮上。なんて美味しい役回り!!!!!!!!!(彼はよく美味しい役回りを任されてはいるが)

そして、MAMAから1週間後12月21日0時にMVが公開されました。 

 

 

 

では、ここからがこの記事の本題です。

 

超絶身勝手持論。

「ミンギュが黒幕であり、スミチャはオッチョナの前編ではなく続編なのではないか」という話をしていきます。

 

MV公開後やはり黒幕はチョンウォヌであることは間違いなかったと思います。

そして、スミチャがオッチョナの前編であることも間違いないと思います。

 

 

私も1周目2周目はそう思っていたんだけど、

📛「あれ??あれ??なんか、、ミンギュが黒幕って考えもできてしまうんじゃ???」と思い立ち、その方向性でみていくとなんだかしっくりくる。(私が気に入っちゃっただけ)

 なのでこんな意見も考えてみたよ〜という程度で書いていきます。「へー。そうも考えられるの。でもその意見には穴が多いね〜。」くらいの寛容な感じで受け止めてください。

 

 

ではいくぞ!

 

 

まず、筋書きから。

オッチョナはが曲冒頭の振り付けを見ればわかりますが、ウォヌが作りたかった理想の世界。楽園です。自分の好きなようにみんなを動かしたことによってこの世界を創りました。(ゲーマーで有名な彼のキャラクターが生かされた振りだと思っていたら!!)

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この世界を創造したのはウォヌだけど、指導者はクプスです。

 

 

 そんな世界をミンギュは「理想にすぎない」「幻想だ」と現実を突きつけ、壊します。

ミンギュが三本のひまわりを投げる印象的なシーンが、「ウォヌが創った世界を壊した」ことを表しています。
ひまわりの花言葉はいくつかありますが、その中に「憧れ」があります。

ひまわりを捨てることで、憧れを捨てる=現実をみる。オッチョナの世界を否定している。と言うふうに言えるのではないでしょうか。

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(YMMDで1番はじめに公開されたティザーは、ミンギュが水にひまわりを投げ捨てた後、YMMDの文字が映ります。YMMDの世界は理想に過ぎないんだとこの時点ですでに表しているのでは。)

 

オッチョナの世界にいた時から、彼は何かに気が付いているように見える。

この世界が不服なのかも。

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そして、

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 ドアの方を見つめるミング。みんなはいない。

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何故ミンギュだけ起きているのかは、上のことで理由付けできますね。

 

 

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ミンギュがオッチョナの世界を壊したことによて指導者であるクプスが犠牲になります。

ここで、立っているメンバー座っているメンバーがいますがその共通点が何なのか全くわかんないんです。(迷宮入り)ただ、クプスに花をたむけたのはミンギュで間違いない

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(あっているかわからない図↑)

 

そんなミンギュに対してウォヌは怒っています。

自分が創った世界を壊されたし、指導者に据え置いたクプスも殺されてしまったから。

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(ほら、めっちゃ怒ってる。)(ダメじゃんミンギュ)

(自分が作ったものを壊されたら、怒るに決まってるわな)

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なので、終盤のフリのなかで「どけ」と言わんばかりにミンギュを退けて前に出てきます。(こんな余裕のなさそうなウォヌはなかなか見れない!!!)

 ウォヌがグワァっと何かをつかもうとするふりでこの曲は終わり。

 

 

そして、ミンギュとウォヌが主人公ですが、別に二人のキーマンが存在します。

シュアとジョンハンです。

 

シュアは楽曲の中でもMVでもあまり目立っていないけど、すごく重要人物なはず。

まだ倒れていない椅子を見つめるほんの一瞬しか映らないこのシーンはオッチョナが過去であることを示します。何故なら、人間の心理的に右に目線が向いていると過去を、左に向いていると未来を見ていることを表せるそうです。(中村祐介展で知りました)

それと同時に、シュアはオッチョナの世界が壊れることを知っているのではないかと思います。(シュアを預言者に仕立てたい人)

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椅子に座って右を見ているシュアは過去を、

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ウォヌは未来(今)を見ています。

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(ウォヌはオッチョナの時から位置が左側を向くような席なんだけどね)

 

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シュアとハニだけが、蛍光灯の部屋(言い方が雑)にピンで 映るのでその辺りなんかあるんじゃないかとふんでいます。(ジスハンシッパー的に望んでいるだけ)

 

ジョンハンは言わずもがなですね。

楽曲冒頭、ジョンハンの立ち位置はウォヌの後ろなので、見えていないだけかな何んて思っていましたが、確かにいない。

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ハニがまじでいない。ここまで寄ってるのに映らないとかありえない。

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MAMAの写真ほぼ同じ目線から撮られているけどハニがいることを確認できるのに。

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シーンが切り替わってからはハニがいる。

 

わざわざ、ジョンハンがいるカットといないカットで分けて撮影されています。

ジョンハンだけだだっ広い部屋に一人だけいたり、ベレー帽をかぶった姿だったり、明らかに特別枠。

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こんなところに閉じ込められてしまったジョンハン。

次に繋がるのか、はたまた・・・・。

 

ウォヌがもっているルービックキューブのひとブロックがかけているのはハニがいないことを表しているのかな、なんて思ったり。

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見づらいけど、上の部分が黒くなってる。

 

 

 そんなわけで、ミンギュが黒幕。スミチャはオッチョナの続編であると思った理由はここまで。

 

ドギョム、ジュン、ホシも何だか怪しいんですが、ちょっと証拠が少なさ過ぎて話が繋がらない。ドギョムがもっている写真は何を意味するのか、ジュンは12人を操ることができるのか、ホシは何を掴もうとしているのか、ホシだけ動くか。

 

突然現れた、時計は何を表しているのかは考えてもよくわかりいませんでした。

みんな時間が違うんですよね。

メトロノームを使った有名な実験「メトロノーム同調現象」的な何かかと思ったけど違いそうだし、まったくわかんない。

オッチョナだけでは、ひまわりはひまわりでしかなかったように、スミチャだけではわからないのかも。この話は、スミチャが前編だろうと続編だろうと、もうひと作品に繋がるのは確かです。ウォヌが三つルービックキューブをもっていることからも言えるし、何となく、いつもほどお金をかけずにこの撮影は行われたような気がしないでもない。

 

スミチャのMVを作ったのはオッチョナ、ウルシパ、パクス、チェンジャなどなど、この頃のMVを作ってきたチームではないようです。(そのチームは作ったMVが公開されるとインスタに投稿してるんですがまだ投稿がないと言うことは、今回は関わってないんだなと思っています。)(楽しみにしてたのになあ!!!)

HARUコンに向けて、日本でアルバムを出すためにお金を残しておかなければならないし、正式な活動曲ではないので、そこまでお金をかけずにやったと思ってもいいのかもしれないけど。

ハニが金髪にしたり、ホシくんが振り付けに参加したりしてますから、もちろん気合いは入ってるけどね。

 

 

スミチャはMAMAだけで言えば今SEVENTEENがもっているもの、作り上げてきたパフォーマンスを世界に向けてプレゼンしてきたんだ!と思ってたんですが、MV見ると謎しかないので、「はてどうしたものか」と言う感じですね。

もし、MVが先に公開されていたら、パフォーマンスを見ることに集中できなかったと思うので、MAMAが先だったのは大正解だったと思い、流石にプレディスを讃えました(お前は何様)

プレディスは作るものだけで言ったら、三大事務所に引けを取らないものを作るので、本当にすごいと思います。

 

k-popのMVはミュージックビデオと言うよりむしろPV。プロモーションビデオと言った方がいいんじゃないかと思うものが多いですよね。それもいいけどね。

全然曲に集中できないから、Youtube開きながわざわざ目をつぶらないと音が入ってこない現象。

記事にもあったように、ドラムやシンセベースの音が聞こえてきたとき、ゾクッとしました。好きです。(音源ぐらいは出してくれてもいいんじゃないかなの意)

 

 

 

結構長くなってしまった。

この記事を見つけて、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。

 

この謎は解くことができるものなのか答え合わせはあるのか、いつ完結するのかわかりませんが、今後もセブチが作って行くものを楽しみに見守っていきたいです。

 

 

 

ちょっとしたお詫びと訂正です(2019年4月1日)

 

tatakana10ww.hatenablog.com